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ヘブル人への手紙 第 十二 章 <戻る 進む>

12:25あなたがたは、語っておられるを拒まないように注意しなさい.というのは、もし地上で警告したを拒んだ者たちが、逃れることがなかったとしたら、まして、天から警告するに背くわたしたちは、逃れることはできないからです.
12:26その当時、の声は地を揺り動かしましたが、今やは約束して言われました、「わたしはもう一度、地だけではなく天をも揺り動かす」。
12:27「もう一度」というこの言葉は、揺り動かされないものが残るために、造られたもの、すなわち揺り動かされるものが取り除かれることを、はっきりと示しています。
12:28こういうわけで、わたしたちは揺り動かされない1王国を受けているのですから、恵みを2持とうではありませんか.この恵みによって、わたしたちが3敬虔と畏れをもって、に喜ばれる奉仕をするためです.
12:29なぜなら、わたしたちのは、1焼き尽くす火でもあるからです。

IV

召会生活のための美徳――13:1-19

A

六つの実行上の項目――1-7節
13:11兄弟愛を2続けなさい。
13:2旅人をもてなすことを忘れてはいけません.ある人たちはこれによって、それとは知らずに御使いたちをもてなしたのです。
13:31監禁されている人たちを、自分もつながれている者のように思いやり、虐待されている人たちを、自分も肉体の中で虐待されている者のように思いやりなさい。
13:42すべての人の間で1結婚が尊ばれるようにしなさい.また床を汚してはいけません.なぜなら、は淫行の者と姦淫する者を3裁かれるからです。
13:51金銭を愛する生活をしないで、持っている物で満足していなさい.なぜなら、主自らこう言われたからです、「わたしは決してあなたを見放さず、また決してあなたを見捨てない」.
13:6ですから、わたしたちは勇気を出して言います、「がわたしの助け手である.わたしは恐れない。人はわたしに何をなし得ようか?」
13:71あなたがたを導き、あなたがたにの言を語った人たちを覚えなさい.そして彼らの生活の仕方の終わりを考えて、彼らの信仰に倣いなさい。

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