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ピリピ人への手紙 第 一 章 <戻る 進む>

筆者: キリスト・イエスの奴隷であるパウロとテモテ(1:1)。
執筆年代: A.D.64年ごろで、おそらくエペソ人への手紙が書かれた後であろう(参照、1:25.2:24)。
執筆場所: ローマ。パウロはそこで投獄されていた(1:13.使徒28:30)。
受取人: ピリピにいる聖徒たち。監督たちと執事たちを含む(1:1)。
主題:キリストを経験する―キリストをわたしたちの生活,模範,<パターン>,目標,力,秘訣として取る
1:20そこで、わたしの切なる期待と希望は、わたしがどんな事にも恥じることなく、かえっていつものように、あらゆる事で大胆になって、生きるにも死ぬにも、今なおキリストが、わたしの体において1大きく表現されることです。
1:21なぜなら、わたしにとって1生きることはキリストであり、死ぬことは2益であるからです。
1:22しかし、もし肉体において生き続け、わたしにとってこのことがわたしの働きの実となるとしたら、わたしはどちらを選ぶべきかわかりません。
1:23実はわたしは、その二つの間で板ばさみになっているのです.わたしの願いは、この世を去って1キリストと共にいることです.というのは、そのほうが、はるかにまさっているからです.
1:24しかし、肉体にとどまっていることは、1あなたがたのためにさらに必要です。
1:25このことを確信しているので、わたしが知っているのは、2その信仰に対するあなたがたの1進歩と喜びのために、わたしがここに残り、あなたがたすべてと共に居続けることであり、
1:26また、わたしが再びあなたがたの所へ行くことによって、あなたがたの1誇りが、キリスト・イエスの中で、わたしにあって、増し加わることでもあります。

C

一つ魂をもって福音のために奮闘する――27-30節
1:27ただ、キリストの福音にふさわしく振る舞いなさい.そうすれば、わたしが行ってあなたがたを見るにしても、離れているにしても、あなたがたは一つ霊の中でしっかりと立ち、1一つ魂をもって、福音の3信仰と共に2奮闘しており、
1:28何事においても、反対者たちにおびやかされることがない、というあなたがたの様子を聞けるでしょう.このことは、彼らには1滅びのしるしですが、あなたがたには2救いのしるしであって、それはからのものです.
1:29なぜなら、あなたがたは、キリストのために1中へと信じることだけでなく、またのために2苦しむことをも、恵み深く与えられたからであり、
1:30あなたがたは、1わたしについて先に見、そしてわたしについて今、聞いているのと同じ苦闘をしているのです。

III

キリストを模範<パターン>として取り、キリストを提供する――2:1-30

A

魂において結合され、一つの事を考える――1-4節
2:1こういうわけで、1もしキリストにあっていくらかでも励まし、もしいくらかでも愛の2慰め、もしいくらかでも霊の交わり、もしいくらかでも3情け深さと同情があるなら、
2:2どうかあなたがたは3同じ事を思い、4同じ愛を持ち、5魂において結合され、6一つの事を3思って、1わたしの2喜びが満ちるようにしてください.
2:31何事も、2自分本位の野心から、また虚栄からするのではなく、むしろ3謙虚な4思いで、互いに他の人を自分自身よりすぐれていると思いなさい.
2:4おのおの自分自身の1長所だけでなく、他の人たちの1長所にも目をとめなさい。

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