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ローマ人への手紙 第 十二 章 <戻る 進む>


VII

造り変え――12:1―15:13

A

からだの生活を実行することにおいて――12:1-21

1

わたしたちの体をささげることによって――1節
12:11兄弟たちよ、こういうわけで、わたしは3慈しみを通して、あなたがたに2勧めます.あなたがたの体を、に喜ばれる、聖なる、5生きた供え物として4ささげなさい.それが、あなたがたの6理にかなった7奉仕です。

2

思いが新しくされることによって――2-3節
12:21また2この時代1の様にかたどられてはいけません.むしろ、思いが4新しくされることによって3造り変えられなさい.それは、何が6のみこころであるか、すなわち何が善であって、喜ばれ、完全なものであるかを、あなたがたが5わきまえるようになるためです。
12:3わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います.自分自身について1思うべきことを超えて、思い上がることなく、むしろがそれぞれに割り当てられた信仰の度量にしたがって、冷静な思いで思うべきです。

3

賜物を活用することによって――4-8節
12:4一つの体の中には多くの肢体があり、そしてすべての肢体が同じ1機能を持っていないように、
12:5わたしたちも数は多いのですが、1キリストの中で一つからだであり、そして各自は互いに2肢体なのです。
12:6また、わたしたちに与えられた恵みにしたがって、さまざまな1賜物を持っているのですから、それが2預言であれば、信仰の程度にしたがって預言し
12:71奉仕であれば奉仕することに、教える者は教えることに、
12:8勧める者は勧めることに忠実であり1与える者はただ与え、2導く者は勤勉に、3あわれみを示す者は喜びにあふれて行なおうではありませんか。

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